静岡の美しい茶園でつながるプロジェクト

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静岡 茶 japanese green tea guide
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静岡の緑茶が美味しい理由と美味しい入れ方


お茶のイメージ


手揉み技術(静岡県無形文化財)

茶葉を蒸した後、手で茶葉をほぐしながら揉み、乾燥させます。この作業は、「焙炉(ほいろ)」と呼ばれる丈夫な和紙を張ったホットプレートのような専用の台の上で行われ、静岡県の無形文化財に指定されています。

手揉み

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おいしいお茶はこうして生まれる
生葉を抽出しやすくし、保存性を高める煎茶本来の製法です。蒸した後、丈夫な和紙を張り、炭火で下から熱する焙炉(ほいろ)の上で茶葉をほぐす、揉むなどを行い、乾燥させながら仕上げます。完成した茶葉は針状で美しく、お湯を注ぐと茶葉の形に戻ります。静岡県式の製茶法は、江戸時代に発案された「宇治製」をもとに、明治初期~中期に県内で考案された「コロガシ」、「デングリ」の動作も手揉みの手さばきの応用から作られています。




ブレンド(合組・ごうぐみ)

産地や品種、茶葉の蒸し具合などが異なる茶葉をブレンドし、それぞれのお茶の長所を引き立てて、バランスの良い美味しいお茶に仕上げる技術を「合組」(ごうぐみ)と呼びます。「合組」(ごうぐみ)の技術を持つ「茶匠」と呼ばれる職人が、静岡県には多くいます。

ブレンド

 
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 産地や品種、蒸し具合などが異なる荒茶の特徴を見極めて、ブレンドすることで価値のあるお茶(製品)を生み出す技術です。通常、お茶は一種類の茶葉で作るわけではなく、何種類もの茶葉をブレンドすることで単一のお茶にはない味や香り、旨みを引き出すのです。それぞれのお茶の長所を引き立てバランスよく配合できるかは、茶匠の経験や感覚に委ねられます。ブレンドすることで、お茶はその店でしか飲むことのできない価値のあるお茶に生まれ変わります。 



美味しいお茶の入れ方

水を温める
 茶葉を入れる お茶を注ぐ
1. お湯を準備する
 
2. 茶葉を入れる
 
3. お茶を注ぐ
沸騰したお湯を80℃程度に冷ます。(湯のみに移すとさめやすい。)お茶の風味を損なうので、熱湯で入れないようにする。 湯のみ一杯(約100cc)当たり2~3グラム(ティースプーン1杯程度)の茶葉を急須又はポットに入れる。茶葉を入れすぎると苦くなるので気をつける。 お湯を入れて1分したらお茶を注ぐ。えぐみが出てしまうので、抽出時間を長すぎないようにする。


静岡茶のお茶の種類

普通煎茶
 深蒸し煎茶 紅茶
普通煎茶
 
深蒸し煎茶
 
紅茶
日本茶の代表で最も一般的なお茶。上級品ほどうまみや香りが良くなります。 煎茶に比べ、蒸す時間を2~3倍長く費やして作られるお茶。濃い緑色の水色とマイルドで濃厚な味が特徴です。 茶葉を完全発酵させて仕上げたお茶。濃い赤褐色の水色と高貴な香りがあり、世界各地で飲まれています。インド、スリランカが産地として有名です。国産紅茶は海外の紅茶と異なる香りと旨みがあります。

抹茶

玉露 ほうじ茶
抹茶
 
玉露
 
ほうじ茶
碾茶を石臼で挽いて粉末状に仕上げたお茶。茶道に用いられることで有名です。深緑が鮮やかで、強い苦味の中にやさしい甘みがあります。 収穫前に、よしずなどで日光を遮断し栽培することでうま味を引き出したお茶。とろりとした口当たり、まろやかで濃厚な甘みが特徴です。 煎茶や番茶などを強火で炒って作るお茶。茶褐色の水色が特徴です。香ばしくさっぱりとしているため、食後のお茶としても親しまれています。

玄米茶


 
玄米茶
 

 

番茶や煎茶に炒った玄米を混ぜ合わせたお茶。最近は深蒸し茶やほうじ茶などと合わせたものも出ています。独特の香ばしさと奥深い味わいがあります。 
 



静岡茶の効能

効果緑茶成分
ガンのリスク減少、動脈硬化防止、肥満防止カテキン
血圧降下カテキン、テアニン
血糖値の調節、糖尿病リスクの減少カテキン、ポリサッカライド(多糖類)
アンチエイジング(抗酸化)カテキン、ビタミンB・E
ストレス解消、疲労回復カフェイン
風邪予防ビタミンC


静岡県経済産業部農業局 地域農業課
〒422-8061 静岡市葵区追手町9-6 TEL:054-221-2689 FAX:054-273-1123